
ビルボード東京での佐野元春のライブに行ってきました。
キャパは約300人。
ステージまで7、8mの距離で贅沢なライブを満喫。
ドラム、ベース、キーボード、チェロ。
元春がギターという5人編成。
ファンにとってはたまらない選曲でした。
アンジェリーナもガラスのジェネレーションもサムデイもなし。
MCなしでオープニングから5曲連続。
90分のステージでなんと19曲。
震災から1年後の小さなホールでのマンスリーライブ。
懐かしい選曲にはしっかりとオーディエンスへのメッセージが込められてた気がする。
>Please Don't Tell Me A Lie
この胸がはり裂けそうだぜ この胸がはり裂けそうだぜ
俺は自由になりたい あーだから Please don't tell me a lie
I said Please don't tell me a lie
>マンハッタンブリッジにたたずんで
月明かりにうかぶ恋人たちのShadow
これからどこに歩いてゆくのか教えてほしい
I just wanna know
>だいじょうぶ、と彼女は言った
傷ついた君に できることは たったひとつだけ そばにいれるだけ
言いたいことも言えずに埋もれてゆく でも、いつか乗りこえてゆく君がいる
>メッセージ
自由な世界だって言うけれど 誰もそれを信じちゃいない
繰り返された偽りは数えきれない
How you going to read this message in your eyes?
ビートニクスの影響を受けた詩には、時折ポリティカルなメッセージが込められている。
時代を反映した曲もあれば普遍的なことを唄ってる曲もある。
ライブの前半は今の状況への元春からのメッセージと、オーディエンスに向けての励まし。
中盤は小さなホールでの時間を共有する喜びを一緒に。
終盤は気心の知れたホーボーキングバンドらしい盛り上がり。
純粋に心からライブを楽しんだ。
うん、楽しかった!
約束の橋(ライブ)
佐野元春 and The Hobo King Band ビルボードライブ 'Smoke & Blue'(2012/3/28)より

10〜20代の頃は本当に好きでよくライブにも行ったしいつも聴いてた。
30代、40代とだんだん年齢の「距離」が近くなり、
少し熱は冷めたけど新譜が出るたびにずっと聴いてきた。
2009年の夏に本当に久しぶりに元春のライブを赤坂BLITZで見た。
詩は一段と深化して楽曲はシンプルに、「好きな音楽」を演っているように感じる。
僕ら40代から上は「SOMEDAY」やコンピアルバム「No Damage」の最初のピークと、
「VISITERS」の衝撃を10〜20代で経験してる世代。
オリジナルアルバムは今まで14枚。
1st BACK TO THE STREET(1980)>アンジェリーナ
2nd Heart Beat(1981)>ガラスのジェネレーション
3rd SOMEDAY(1982)>SOMEDAY
4th VISITORS(1984)
5th Cafe Bohemia(1986)>Young Bloods
6th ナポレオンフィッシュと泳ぐ日(1989)>約束の橋
7th Time Out!(1990)
8th Sweet16(1992)
9th The Circle(1993)
10th フルーツ(1996)
11th The Barn(1997)
12th Stones and Eggs(1999)
13th THE SUN(2004)
14th COYOTE(2007)
行間はバンドや音楽的な変遷ですがファンにしかわかんないか(笑)
詳細はWikipediaで。
もう5年もオリジナルアルバム出してないんだ。
写真は来月のマンスリーライブの告知フォト。
ゲストはなんと雪村いづみ
間違いなくもう一生見れないセッション。
今回は2回公演の2ndを見たんだけど、1stでは「バルセロナの夜」を演ったらしい。
行こうかなー。






























